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ザンボアンガ での オペレーション セイフ プログラム
ザンボアンガ での オペレーション セイフ プログラム
昨年の12月末にフィリピンのミンダナオ島ザンボワンガでオペレーションセイフ子供トラウマ回復キャンプが開催されました。これはフィリピンで行われた最初の子供トラウマケアキャンプでした。トラウマを受けた子供たちの多くの親御さんたちは子供たちがキャンプに参加できるように切望しました。
オペレーションセイフ スナックステーション
あなたは愛されています。
あなたは愛されています。
強くあれ、雄々しくであれ。
オペレーションセイフ 紙芝居
ぴぃちゃんは、”君は一人じゃない” と教えてくれます。
ウォリーは、”みんな大切”と教えてくれます。
オーロラは、”信じてついていく” と教えてくれます。
サリーは、”強くあれ、雄々しくあれ” と教えてくれます。
ぴぃちゃんが、友達のサリーに ”どうしたの?” と聞いています。
子ども達は、お話しが大好きです。
バイブル ストーリー ステーション
毎日 聖書からのお話しがあります。
子ども達は、馴染み深いお話から 基本的な考え方を教わります。
リーダー達は、子ども達が夢を書くのを手伝います。
”わたしは先生になって、家族を助けたいです”
クラフト ステーション
子ども達は、自分達のバックに名前を書きます。
毎日 子ども達はキャラクターピンをもらいます。
子ども達は、弾力性を教えてくれる おもちゃを作ります。
受け取れるかな?
子ども達は、遊びを通して最高の物を学んでいきます。
一人一人の子どもの 作品はユニークです。
いくつかのビーズは暗闇の中で光ります。
女の子達は、かわいいクラフトが大好きです。
強さをくれる人の絵を書きます。
子ども達は、彼らを励ましてくれる人の絵を描きます。
タオルで クマを作ります。
可愛いクマ達!
ゲーム ステーション
君は一人じゃない!
グループで一緒に遊び、友達を作ります。
一緒に遊びましょう。
子ども達はトラウマを受けた後も遊ぶ必要があります。
地元ユース リーダー達も遊びに参加します。
あなたは一人じゃない。
聞いて従えますか?
もし一人で道を探せないなら、お友達に助けてもらってください!
スモールグループで、それが何なのか考えます。
ウォーター リレー レース
強くあれ、雄々しくあれ。
あなたは愛されている。
あなたは愛されている。
あなたの夢を飛ばしましょう!
180人の子ども達との オープニングとフィナーレ
一緒にお祈りします。
地元のユースのクルー リーダー。
小さな子どもケアされる事が必要なんです。
一緒に祈る。
一緒に歌う。
スモールグループは、オペレーションセイフの一番大切な事です。
子ども達はダンスが大好きです。
一緒にお祈りします。
友達と一緒にいるだけで、全てのことが良くなります。
友達と一緒にいるだけで、全てのことが良くなります。
みんなでダンスします。リーダー達も一緒にダンスします。
武力紛争のため、警備員がキャンプの安全を守ります。
小さな友達のために、特別なプログラムが用意されています。
プログラム後のクリスマス ギフト。
ザンボアンガのオペレーションセイフ チーム全体写真。
第2回災害チャプレンズ・カフェのご案内
(終了しました)
日時:2014年1月16日(木)午後4時~6時
場所:お茶の水クリスチャンセンター416号室
テーマ:「心のケア~セルフケア:ありのままの自分を語れる場所作り」
ファシリテーター:郭ヘレン クラッシュジャパン・ケアコーディネーター
災害対応に携わっていた方々、現在携わっている方々,又関心のある方々の情報交換,心のケア、交わり等を目的にしています。暖かい飲み物とお菓子を用意して皆様のお出でをお待ちしています。事前登録は必要ありませんが、準備の上で、E-mail等で登録をして頂ければ幸いです。
主催:災害対応チャプレンプログラム委員会
連絡先: DRCnet 事務局
e-mail: info@drcnet.jp
Tel: 03-5577-4824, Fax:03-5577-4865
第3回東日本大震災国際神学シンポジウム
(終了しました)
テーマ:苦難を通し、壁を越えて、次の世代へ
日時:2014年2月15日(土)17日(月)
15日10:00 a.m. ~ 5:00 p.m. 一般教職•信徒向け
17日10:30 a.m. ~ 4:00 p.m. 次世代を担う若手の神学生•教職•信徒向け
場所:お茶の水クリスチャンセンター8階チャペル
参加費:1日1,000円(資料代を含む)学生は1日500円
申込制:定員15日(200名)、17日(80名)
申込方法:Webからの申込のみです http://drcnet.jp
申込締め切り:2月7日(金)
連絡先:DRCnet(東日本大震災救援キリスト者連絡会)
E-mail: info@drcnet.jp Tel: 03-5577-4824
教会防災ネットワークセミナー報告
2013年10月8日、上野ホーリネス教会を会場に荒川区、台東区、墨田区、江東区、中央区といった隅田川沿いの教会に呼びかけてセミナーが開かれた。DRCネット首都圏災害対応プロジェクト主催、クラッシュは共催。参加者40名ほどで、午前中のセミナーは3つのセッションが行われた。初めはクラッシュジャパン次期東京災害対策担当の栗原による「東京に影響を及ぼす地震の予測被害と対策」。パワーポイントのプレゼンで通常のプレゼン内容に、特に水害が出やすいゼロメートル地帯の情報や東京の地下水上昇問題を加えた。続いてJEA援助協力委員会委員長で会場教会の主牧である松本順師による「教会防災ネットワーク形成」についてのプレゼン。災害時に歩いてゆける距離での「助け、助けられる関係作り」が強調された。最後はクラッシュジャパン代表理事のウィルソン師が「災害弱者対策」に関して講演した。今回のハイライトは救世軍の協力による災害時給食実演と給食車(キャンティカー)の紹介。20分で100食分のご飯が炊けるキッチンシステムを使って牛丼を作って試食。昼食後は、スモールグループに別れネットワーク作りのワークショップ。それぞれの教会の地域のハザードや防災対策についお聞きした。教会ネットワークの目的は「顔の見える防災コミュニティの創出—助け、助けられる関係づくり」。台東区では7つの教会の協力体制が作られた。
次期東京災害対策担当:栗原一芳
<フェイスブックより…>
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