2011年3月11日の東日本大震災、それに世界のクリスチャンコミュニティーが応えてから10年の今年、対応いただいた方々に注目をし、耳を傾ける時間を持ちたいと思います。当時の記憶を思い起こし再体験するためではなく、現状を見つめ、災害支援に携わったことが人生にどのような影響があったかを分かち合うためです。心のケア部門が主催する今年の再会の場は以下の三つの質問に対しての答えを元にお互いの話を聞く機会です。
The Questions:
- クラッシュとはいつ、どこで仕事をしていたのか?どのような役割で、どのような仕事をしていましたか?
- あれから人生はどう変わりましたか?今はどこにいて、何をしているのですか?
- 3.11の災害への対応は、人生にどのような影響を与えましたか?振り返ってみて、今のあなたにとってどんな意味がありますか?
Reflect and Reconnect