郭ヘレンさんは心のケア部門のの責任者として戻りました

クラッシュジャパンに心のケア部門の責任者として、心のケアトレーニングプログラムをリードするため郭ヘレンさんが3年ぶりに再び加わりました。 ヘレンさんは3.11のサバイバーケア部門でクラッシュに勤務した後、DRCnetチャプレンシーのトレーニングプログラムの開発に貢献し、同時にカウンセリングの修士号を取得しました。2017年春、癌と闘っていた息子とアメリカで一緒に過ごすためクラッシュを退職しました。 息子の死後、日本に戻り、カウンセリングの仕事をしています。 ヘレンさんには心のケアトレーニングプログラムを開発することへの熱意があり、それが日本の牧師、信徒、災害対応者のための貴重なツールとなることを願っています。 このプログラムについては今後情報発信していきます。

ヘレンさんは、現在のスタッフと元スタッフのチームを集め、クラッシュの3.11災害対応に参加した全ての人のためにグローバルなイベントをオンラインで企画しています。 REFLECT and CONNECTは、この10年を振り返り、お互いにつながりを取り戻す場となるでしょう。3月13日~14日の開催を予定しております。(スケジュールや内容についての詳細は後日発表いたします。)

<講演会のお知らせ>

<講演会のお知らせ>
「傾聴から対話へ~危機から希望への架け橋」
3月18日(土)10:00-12:00 お茶の水クリスチャンセンター411号室にて