Reflect and Reconnect

クラッシュジャパン心のケア部門は、複数セッションに分かれたオンラインの振り返りと再会の集会を主催します。この集会の目的は、3.11の災害支援に携った全ての人が、自身の経験を振り返り、以降人生がどのように変化したのかを互いに分かち合う機会を提供することにあります。創立者で初代ディレクターのジョナサン・ウィルソン先生と奥様の理恵さんを含む様々な方にセッションを担当していただきます。開催日は3月13日です。ご興味のある方は下記のフォームに参加可能時間帯を記入して下さい。ズームのリンクを含むメールを自動送信で送ります。

セッションのスケジュールは下記のようです。(ファシリテーターは仮)なんでもの時間帯に参加させていただけます。ズームの中にブレイクアウトルームも備えますので、日本語の会話と英語の会話に分けられます。

  • 9:00~11:00 ファシリテーター: 鈴木正和、ダニエルとカレン・エルリック、佐藤(旧姓 伊藤)モニカ、前川亜美、和田(旧姓 鈴木)りべか、アイリーンとジム・ニールセン、生田 Shannon 紫野、ポール・ネザーコット
  • 11:00~13:00 ファシリテーター: ジョナサン・ウィルソンとウィルソン利恵
  • 15:00~17:00 ファシリテーター: 永井敏夫、郭へレン、アンディ・美湖、ジョン・ヒューレット
  • 22:00~24:00 ファシリテーター: Diane and Levi Velasco、ポール・マイケルセン、エリカ・グラボフスキー

参加が難しい方は以下の3つの簡単な質問に対して、短い自撮り動画を作成するか、書面で回答することをご検討ください。 care.coordinator@crashjapan.com までお送りくだされば、同窓会であなたのご回答を分かち合わせて頂きます。

  1. クラッシュでの奉仕はいつ頃、どう言った役割、またどのような内容でしたか?
  2. この10年間で人生にどのような変化がありましたか?今はどこにいて、何をしていますか?
  3. 災害対応、また復興支援に関わったことで、人生にどのような影響がありましたか?振り返ってみて、今の自分にとってどんな意味がありますか?

最後に、もし Gerd Straussさんをご存知でしたら、このページの一番下までスクロールして、彼の家族へメッセージを送って頂ければと思います。

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Gerd Strauss の思い出

Gerd Strauss

一ノ関ベースの長期ボランティアであったシュトラウス先生は多くの方々にダチョウさんとして親しまれていました。シュトラウス先生は2017年12月9日にこの世を去りました。シュトラウス先生たちは、千厩ベースが3.11いわて教会ネットワークに引き継がれてからは、ネットワークの協力宣教師として最後までご奉仕し続けてくださいました。私たちは彼のご家族へのメッセージを集め、長年の奉仕活動への深い感謝の証を添えて、奥様のハイケさんにお送りします。ご自身のメッセージを追加したい場合は、care.coordinator@crashjapan.com までお送りいただくか、下記にご記入ください。シュトラウス先生に関連した写真を添付することもできます。

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