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<最近の投稿>

オフィス移転のお知らせ

クラッシュジャパンからのお知らせ
事務所を松川プレイスの隣の部屋に移動しました。それと共に電話番号が042-410-1244に変更になりました。住所の変更はございません。

Love On Japan | Crash Quake Reliefさんの写真

ネパールの方々を覚えて祈りましょう!

ネパールの方々を覚えて祈りましょう!
【ニューデリー時事通信】米地質調査所(USGS)によると、ネパール中部で25日午前11時56分(日本時間午後3時11分)ごろ、マグニチュード(M)7.8の強い地震が発生した。AFP通信によれば、警察当局者はこれまでに死者が876人に達したと述べた。ネパール政府は非常事態宣言を出し、各国に支援を要請した。世界最高峰エベレスト(8848メートル)では雪崩が発生。近隣国のインドや中国も含め、倒壊した建物の下敷きになるなどして多数の負傷者が出ている。

チャプレンズカフェを開催しています

次回は2015年11月6日(金)15:30-17:30
御茶ノ水クリスチャンセンターにて開催されます。

 

第10回チャプレンズ・カフェのご案内 (終了しました)
ー災害対応チャプレン、心のケア・ワーカー、寄り添う支援者の居場所ー
日時:4月23日(木)15:30-17:30
会場:御茶ノ水クリスチャンセンター416会議室
ファシリテーター:吉川直美(聖契神学校教師)
テーマ:「回復を助ける泉(リソース)探し」

Love On Japan | Crash Quake Reliefさんの写真

クラッシュジャパンからのお知らせ

2015年4月より新しい体制になり、新たな一歩を踏み出しましたことをご報告致します。

ジョナサン・ウィルソンは1月末に代表職から退き、2ヶ月間の移行期間の後、4月からこれまでリエゾン担当であった永井敏夫がチームリーダー(代表)に就任致しました。また今までクラッシュジャパンの下にありましたオペレーションセイフは独自の活動をスタートしています。今後ともオペレーションセイフとの協力関係を維持していく所存です。

2015年度のクラッシュジャパンは、1)チャプレンシープログラム関連、2)防災ネットワーク関連の働きを中心に活動を継続致します。これらの働きが日本の諸教会に広く紹介され、諸教会のつながりが更に生きた関係になっていくことを心から願っています。3)また東日本大震災で被災された方々に寄り添う活動をしている東北諸県の教会ネットワーク、及びそれらの協力のもとにある東日本宣教ネットワークが、首都圏の防災ネットワークと良いつながりがなされていくことを願っています。4)更に次期災害発生に備えるために、日本福音同盟(JEA)、日本福音宣教師団(JEMA)をはじめとする諸団体と協力しながら、特にボランティア派遣でスムーズな初期対応ができるように現在の諸データの管理とシステムを構築していきたいと願っております。

これらのことがなされていくために、ボランティアスタッフが一つのチームとなり、互いに協力しながら歩み始めております。神様の小さな公器として、これからも諸教会の皆様と共に、災害による苦難の中ある方々の助けとなり、寄り添うことができるようにと願っております。これからも私どもの働きを覚え、皆さまのお祈り、そしてご支援とご協力を心からお願い申し上げます。
一般社団法人 クラッシュジャパン
チームリーダー 永井敏夫
ボランティアスタッフチーム一同

<フェイスブックより…>

東日本大震災から13年(3.11の報告) 東日本大震災から13年目となる今日3月11日。東北各地で追悼集会が開かれたことと思う。 私は石巻市のキリスト教会にて開催された「愛と希望のコンサート」に参加の機会を得た。100名弱が集い、救世軍バンドの演奏や、クリスチャンである小学校長先生が発災時に、祈りながらどう決断したかを元にした落語や、賛美を聞き、共に歌った。 14:46になり、例年より小さな音のサイレンが聞こえてきた。その後、献花、祈りが続き、また能登半島地震で被災された方々のことを覚え、義援金のアピールもなされた。  震災で亡くなった方々の命日である3月11日。いのちの尊さを改めて思い、感謝し、生きていこうとしている全ての方々に、キリストの愛と希望がこれからも届いていきますように。  2024年3月11日 永井敏夫 ... See MoreSee Less
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東日本大震災から13年目 3月5日(火)、福島県キリスト教連絡会(通称FCC)が呼びかけにより、東日本大震災からのそれぞれの歩みを振り返る集いが、須賀川シオンの丘であった。私は沼澤克己先生(相模原ミッションみちのく、クラッシュジャパン監事)と参加した。 10人の小さな集まりだったが、互いの振り返りを聞きながら、自らの歩みを思い起こしながら、分かち合った。 「無我夢中だった。」、「震災直後、外が真っ暗な中、十字架に灯ったあかりを見て、有り難さが分かった。」、「何とも言えない思い。」など、言葉を選びながらさまざまな思いが語られた。 全国にある54基の原発の安全性を心配する思い、本当の豊さとは何かを考えていく大切な営みについても分かち合われた。 「地方は決しておまけではない。地方が活性化していく中で、国全体が豊かになっていく。」という表現が、教会にも通じると言及され、なるほどと思わされた。 新型コロナ禍の中、2021年11月に開かれた「宣教フォーラム福島」でなされた5人の方々の祈りのことばを改めて口ずさみたいと思った。    最後に、能登半島地震で被災された方々を覚え、能登ヘルプを通してこれからも主がなしてくださることを信じ祈った。(福島県キリスト教連絡会と能登ヘルプは、共に地域の放送伝道協力会が母体となって誕生して活動している。」                        永井敏夫 ... See MoreSee Less
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2月18日(金)半年ぶりに秋田を再訪した。  2019年以来の実際の再会が叶ったという秋田伝道協力会にまず出席。会場は、昨年夏の豪雨被害後に修繕がなされた秋田中央キリスト教会の会堂で、5名の牧師方が集まった。 このネットワークは、秋田市とその近隣の市にある20弱の教会の繋がりで、昨年夏秋田中央キリスト教会会堂と牧師館が被災した際には、猛暑の中、さまざまな牧師、信徒方が作業に駆けつけていたことを思い出す。 出席された牧師方に私は、「能登ヘルプ」ができた経緯と現在の動きを紹介し、その後質疑応答の時を持った。まるで秋田伝道協力会の再発足式に立ち合ったような感じがした。 その後、牧師館を牧師方と訪問、見学した。見違えるようになった一階を見てうれしく思った。 18日(日)には、秋田中央キリスト教会にて礼拝。神の計画と愛に改めて一同で感謝しながら礼拝する恵みにあずかれて感謝だった。永井敏夫 ... See MoreSee Less
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