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仙台でのオペレーションセイフのクリスマス会

オペレーションセイフのチームが、シーサイドバイブルチャーチでのクリスマス特別集会のために仙台へ向かっています。この教会のコミュニティは津波によって大きな被害を受けました。

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クラッシュジャパンは2011年の夏以来、オペレーションセイフという子供トラウマケアキャンプを津波と放射能の影響を受けた子供たちを対象に開催しています。このプログラムの中で「ぴぃちゃん」という家族と生き別れて新しい友達と出会う可愛いキャラクターを紹介しています。このキャンプは津波によって受けた子供たちの複雑な感情を緩和することを目的としています。

クリスマスとイースターでは、子供たちは前のキャンプで学んだことを復習し地域教会を通じて継続した支援を受けることができます。

 

伊豆大島へのボランティアについて

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<伊豆大島ボランティア速報>皆様のお祈りを感謝いたします。第1チーム 11月18日~21日 無事終了しました!
第2チーム 11月25日~28日 現在伊豆大島に向かっています!
第3チーム 12月第1週に予定していたボランティア派遣は、残念ながら中止となりました。現在伊豆大島に向かっているチームのために、また、避難生活で自宅に帰れない方々のために、お祈りください。
12月のチームは中止となってしまいましたが、今後も支援活動を通じて、より多くの伊豆大島の方に福音を届けることができるようにも、お祈りください。

フィリピン子供ミニストリーネットワーク

11月15日 フィリピン子供ミニストリーネットワークがフェ•アダル•フロンダさんの写真をシェアしています。

この午後フィリピン福音主義災害ネットワークを設立するために20人の人たち集まりました。彼らはに応答した団体の指導者たちで、エフレイム•テンデロ ビショップの呼びかけによって集まりました。この会議で自分たちの能力、地域基盤、それぞれの組織の資源について確認し合い、活動指針として地域教会と共に働くこととデータベースを共有することを決議しました。フィリピン子供ミニストリーネットワーク(PCMN)はこの災害によって困難の中にある多くの家族や子供たちの必要を満たすためにに、サマールの教会と共に精力的に活動することを約束しました。

via Philippine Children’s Ministries Network.

広島土砂災害支援

写真クラッシュジャパンでは、現在広島土砂災害支援活動に協力し、献金及びボランティアの募集をしています。是非広島土砂災害被災者の方々を覚えてお祈りください。

広島県災害対策本部の発表に依れば(http://www.bousai.pref.hiroshima.jp/hdis/info/1592/notice_1592_1.pdf)、9月2日現在死者72人・行方不明者2人・重傷者8人・軽傷者36人、家屋の被害は、全壊24軒・半壊41軒・一部損壊65軒・床上浸水76軒・床下浸水208軒になっています。

この災害に対して、広島宣教協力会と日本国際飢餓対策機構によってキリスト教会•広島土砂災害支援室が設けられ、三滝グリーンチャペルスマイル館にボランティアセンターが設置され、被災地支援が開始されました。現在の主な活動は土砂出しやボランティアの派遣、支援物資の整理などです。

クラッシュジャパンを通してのボランティアの希望や支援につきましては、こちらをクリックしてください。http://crashjapan.com/?lang=ja

<フェイスブックより…>