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益城町の被害

  • 益城町にある「熊本東聖書キリスト教会」

熊本北聖書教会にて

熊本東教会集合(修正済)

アセスメントチームが昨夜、熊本北教会にて、今回の最初の地震で最も揺れの大きかった益城町にある、熊本東聖書キリスト教会の方々とお会いしました。牧師の豊世先生ご夫妻と、崩れた建物から救出された娘さんも、姉妹教会であるこの北教会におられ、災害について証しをしてくださいました。

熊本視察1

4月17日 熊本・大分 アップデート

今朝現在、死亡者41人、けが2000人、避難者180,000人になりました。

クラッシュ・ジャパンでは現在、熊本の地震による被災状況、現地のニーズを調査するためのアセスメントチームを来週早々に派遣する準備を進めています。
私たちの使命と目的は「Christian(クリスチャン), Relief(救援), Assistance(協力), Support(支援)、Hope(希望)があらわすように、その地に遣わされている地域教会を通して、支援を必要とされている方々に、助けと希望を分か ち合うことです。
世界中のクリスチャン・教会からの支援を熊本の方たちに届けることが出来る道をアセスメントチームが開くことが出来ますようにお祈りください。そして、どうぞ私たちの活動をお支えください。

<フェイスブックより…>

自然災害が多い日本では、現場でのサポートを実施する支援者への心の支援はとても重要です。災害現場で対応している支援者へのストレスマネジメントは、支援者の心のインパクトを和らげ、日常生活に出来る限り早期に復帰できる手助けが期待できます。今回のセミナーでは、臨床心理士・ICISF認定教官の郭 ヘレン先生から災害時におけるピアサポートボランティア(PSV)としての対応のあり方、そして自らのセルフケアなどのストレスマネジメントを教えて頂きます。このセミナーでは、米国ICISF (International Critical Incident Stress Foundation)のメソッドをもとに災害時におけるボランティアとして対応方法を学んで頂きます。 《講師紹介》郭 ヘレン, MA, CCIMSICISF認定教官 学位: ヒューマン・サービス・カウンセリング修士号取得その他: グリーン・クロス・トラウマトレーニング ... See MoreSee Less
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4月21日(日)午後、杉並区にある救世軍の施設アネックスにて、杉並・中野・練馬キリスト者ネットワーク(SNN)設立記念交流会が開かれた。(Sは杉並、NとNは中野、練馬を指す。) 地域教会防災ネットワークについての講演を聞き、パネルセッション、グループセッションで互いの考え、思いなどを分かちあった。   オンラインで参加された方々も含めて50人を越える方々が繋がる機会になった。こうした地域教会ネットワークが誕生し、動き出し、諸ネットワークが繋がっていくことをこれからも願いながら、クラッシュジャパンはサポーター、触媒として歩み続けたいと思う。永井敏夫 ... See MoreSee Less
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自然災害が多い日本では、現場でのサポートを実施する支援者への心の支援はとても重要です。災害現場で対応している支援者へのストレスマネジメントは、支援者の心のインパクトを和らげ、日常生活に出来る限り早期に復帰できる手助けが期待できます。今回のセミナーでは、臨床心理士・ICISF認定教官の郭 ヘレン先生から災害時におけるピアサポートボランティア(PSV)としての対応のあり方、そして自らのセルフケアなどのストレスマネジメントを教えて頂きます。このセミナーでは、米国ICISF (International Critical Incident Stress Foundation)のメソッドをもとに災害時におけるボランティアとして対応方法を学んで頂きます。 《講師紹介》郭 ヘレン, MA, CCIMSICISF認定教官 学位: ヒューマン・サービス・カウンセリング修士号取得その他: グリーン・クロス・トラウマトレーニング ... See MoreSee Less
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