2018年7月に西日本に起こった豪雨災害に対する復旧は数か月、一年間もかかるでしょう。祈り手、支援、ボランティアも、募集しています。
災害情報
特別養護老人ホームの支援活動
7月26日は、岡山県内の山奥にある特別養護老人ホームでボランティア活動。現場は、川が氾濫し1階が水没。利用者の98%が要介護2以上という状況で、その場にいたスタッフが必死で2階へ運び上げ、全員無事救助されたという「キセキのホーム」。30名以上のボランティアが浸水で汚れた家財や道具を、炎天下の中で清掃しました。クラッシュのスタッフが現場のリーダーを務めました。韓国オンヌリ教会&日本人混成チームは岡山真備町での作業でした。
(もっとたくさんの写真と活動のレポートはフェースブックに載せています。)
呉の音戸地区の土砂災害
呉ボランティアセンターが呉/音戸地区の視察に行ってきました。今回の土砂災害の凄まじさが伝わる場所です。ここはボランティアの力だけではどうすることもできない地域の一つですね。
主の助けが注がれますようお祈りください。
日田ベースへの派遣
クラッシュジャパンでは2名のボランティアを九州キリスト災害支援センター・日田ベースに派遣しました。一人は九キ災のボランティアチームと一緒に朝倉市杷木町で泥だしや瓦礫の片づけ作業を行いました。
本日も34度の猛暑日で、ボランティアの方々は熱中症にならないよう気をつけながら被災者の方々と一緒に片づけを行ないました。