<最近の投稿>
「災害対応チャプレン養成コース」第三回研修会のお知らせ
「災害対応チャプレン養成コース」第三回研修会が
2017年2月27日より、3月1日、市川にある山崎パン総合クリエーションセンターにて行われます。最終日には教会ネットワークとチャプレンの連携のセクションがあります。最終日だけでも是非、ご参加ください。3日のみの参加は無料となりますが、申し込みは必要です。申し込みはDRCnetのホームページからとなります。
「北三陸キリスト教会から支援物資募集のお知らせ」
台風10号の被災者支援のために以下の物資が必要とされています。新品、もしくは使える状態ならば中古でもOKです。ご支援くださる方は下記の住所までお送りください。
<フェイスブックより…>
【情報提供】「災害ボランティア対応プログラムのご案内」主催:特定非営利活動法人PSV JAPAN今回のセミナーでは、臨床心理士・ICISF認定教官の郭 ヘレン先生から災害時におけるピアサポートボランティア(PSV)としての対応のあり方、そして自らのセルフケアなどのストレスマネジメントを教えて頂きます。自然災害が多い日本では、現場で支援活動を行う支援者への心理的サポートが非常に重要です。災害現場で対応する支援者のストレスマネジメントは、心理的影響を軽減し、支援活動を健康的に継続するために不可欠です。このセミナーでは、災害支援団体がICISF(国際危機的出来事ストレス財団) のグループ危機介入コースの手法の災害対応、特にボランティア活動の場面でどのように活用するかを学んで頂きます。《講師紹介》郭 ヘレン, MA, CCIMSICISF認定教官学位: ヒューマン・サービス・カウンセリング修士号取得その他: グリーン・クロス・トラウマトレーニング米国において歴史の学士を修了後、中学校や高校の教員を務め、その後心理学の修士号を修める。東日本大震災後には、災害支援団体の一般社団法人CRASHJapanを通して東北各地で被災者や支援者のための心のケアと支援に取り組む。個人カウンセリングに加え、各地で傾聴セミナーと心のケア・ワークショップを開 催。日本の居住歴は30年以上。《講師より一言》「瓦礫の撤去や炊き出しに止まらず。、適切な訓練を受ければ、被災者、対応者、ボランティアとして、強力な影響力を持つことができます。支援のための優れたテクニックを学び、ストレスを管理できるピアサポートボランティアになりませんか?」災害ボランティア対応プログラム 参加申込《日時》2025年1月25日(土) 10:00〜12:00《Web On Line》このセミナーは、オンラインZOOMを使用したプログラムになっております。◉ 参加費:利用会費として一口、¥3,500 円 ◉ セミナーの参加申込、参加費は、参加登録時にPeatixにて申込をお願いいたします。参加申込:https://crisisvolunteer25jan2025.peatix.com◉ 今回のセミナー開催の1週間前に、ZOOM ID,Pass Code、テキストも添えてメールにて配信させて頂きますので必ず記入してください。《問い合わせ》お問い合わせの際には下記までご連絡をお願い致します。特定非営利活動法人PSV JAPAN 川上守利npo.psv.japan@gmail.com
... See MoreSee Less
栗原一芳先生が天に帰られました。 かねてから療養しておられた栗原一芳先生は12月7日にお亡くなりになりました。 私の記憶を辿ってみると、クラッシュジャパンが2011年の東日本大震災被災者支援の活動をはじめた時から先生は関わっておられました。初めは広報部門におられたように思います。 暫くして、先生は自らが江戸っ子ということもあってか、首都圏の教会防災ネットワークの構築に重荷を持って活動を始められたように思います。 首都圏の諸教会にこつこつと足を運び、地域の牧師会で防災ネットワークの大切さを語り、またクリスチャン新聞に啓蒙の記事を連載されました。そう言う意味では、栗原先生は、現在の首都圏教会防災ネットワークの生みの親と言えます。 先生は触媒として、またアドバイザーとして、人々を励まし、促し、建て上げる役割を全うされたと思います。また先生のお話は分かりやすく、かつインパクトがありました。 首都圏にあるひとつひとつの教会ネットワークが、栗原先生の遺志を継いで(蒔いてくださった種が益々成長して)、更に活性化し生き生きとした実働を志向した繋がりを保ちながら歩んでいけますようにと心から祈ります。 代表理事 永井敏夫
... See MoreSee Less
能登ヘルプ便り(最新号)です。もうすぐ1年を迎える被災地を覚え、活動報告を読み、引き続き祈りの手を挙げ続けていきましょう。
... See MoreSee Less
所有者がシェア先を一部の人のみに限定しているか、プライバシー設定が変更されたか、コンテンツが削除された、などの理由が考えられます。