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呉の音戸地区の土砂災害

呉ボランティアセンターが呉/音戸地区の視察に行ってきました。今回の土砂災害の凄まじさが伝わる場所です。ここはボランティアの力だけではどうすることもできない地域の一つですね。

主の助けが注がれますようお祈りください。

Kurashiki submerged

西日本豪雨被害のためにお祈りください

九州北部、中国、四国、近畿、東海の広範囲にわたって集中豪雨による甚大な被害が出ています。
被災された皆さまに神さまの励ましと慰めがありますようお祈り申し上げます。
被災地の方々に安全と安心、慰めが届けられますようお祈りください。
クラッシュジャパンでは情報を集め、その他のキリスト教支援団体とともに支援活動に向けて動いていきます。
神さまの知恵と導きが与えられますようお祈りください。

クラッシュジャパンの支援のために寄付をお願い申し上げます。寄付方法につていの詳細情報はこちらのページをご覧ください。

産経ニュースの記事

日本経済新聞の記事

日田ベースへの派遣

クラッシュジャパンでは2名のボランティアを九州キリスト災害支援センター・日田ベースに派遣しました。一人は九キ災のボランティアチームと一緒に朝倉市杷木町で泥だしや瓦礫の片づけ作業を行いました。

本日も34度の猛暑日で、ボランティアの方々は熱中症にならないよう気をつけながら被災者の方々と一緒に片づけを行ないました。

もう一名は災害対応チャプレンとして奉仕をし、避難所となっている杷木中学校に行って、被災者の方々への傾聴を行ないました。一人の女性の方から、濁流が自宅に押し寄せて、流れ込んできた時の恐怖を話してくださいました。このような心のケア、傾聴の必要も現地では多くあります。

クラッシュジャパンでは、今後もチャプレンや訓練を受けたボランティアを日田ベース派遣していきます。皆さまのお祈りと献金によるご協力をお願い申し上げます。

2017年7月の九州豪雨に対するボランティア募集について

2017年7月の九州豪雨に対する活動:

クラッシュジャパンでは 九州キリスト災害支援センター と連携しながら、九州北部豪雨被害の支援活動のためボランティア派遣に協力しています。

福岡・大分でのボランティア希望の方は、九州キリスト災害支援センター・日田ベースまでご連絡ください。

九州キリスト災害支援センターは今回の豪雨災害に対し大分県日田市にベースを立ち上げ、被災地支援を行うことに決定いたしました。それに伴い、ボランティアの募集をさせていただきます。

これから、日田福音キリスト教会:竹崎牧師をディレクターとし、日田市、福岡県朝倉市、東峰村など被災した地域の支援に入ります。

福岡県杷木町の被害

福岡県杷木町の被害

下記に日田ベースの情報を記載致します。

○住所:
大分県日田市竹田新町3-17
○ボランティア登録方法:
下記サイトからの申込み
http://kyusyuchristdrc.wix.com/kumamoto

または、下記連絡先にてお問い合わせ下さい。
○連絡先:
080-3997-3255
kcdrc.hita@gmail.com

<フェイスブックより…>

A wise woman taught us these responses to disaster. 'You can GO, you can STAY, you can PRAY and you can PAY.' ... See MoreSee Less
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災害対応チャプレン養成コースに参加された皆様へ(日本語文章は下にあります)Dear Friends with a heart for Chaplaincy,It has been a long time since we studied Chaplaincy together. I took a short break from Chaplaincy work in 2017 for family concerns. Since 2020 I have been back at CRASH Japan, and working to find the training and support that we all need in order to continue to respond to disasters. If you are still interested in Disaster Response and Chaplaincy training, please read the rest of this email. It is an introduction to one of the prerequisite courses for Chaplaincy studies, available in Japan in Japanese for the first time. Please consider it. If you are interested in talking more about training needs and opportunities please reach out to me. I am looking for a few people to consult with about the current need.If you have moved on, I thank you for your work, and hope that you are well and finding blessings in your life and current ministry. With much love,Helen災害に対応するためには、危機にある人々をケアする必要があります。危機管理の関わりは、牧会カウンセリングや一般のカウンセリングとは異なります。そのため、 危機的状況にある人々に寄り添うことができるようになるためのトレーニングプログラムが必要となるのです。米国のICISF(International Critical Incident Stress Foundation)が提供する国際標準化された下記のコースは、世界共通のガイドラインを備えたトレーニングプログラムとなっており、日本ではクリスチャンだけでなく、一般の社会の職種(消防士・自衛官・看護士・警官など)にも通用する内容となっています。ICISFは基礎コースとして「Assisting Individuals in Crisis(危機における個人の支援)」と「GROUP Crisis Intervention(グループ危機管理)」の2つの講座を提供しています。アメリカではこの2つのコース終了後に、上級講座として「Emotional and Spiritual Care in Disasters;災害の心のケアについて」が用意されています。 DRCnet(災害救援キリスト者連絡会)は、この上級講座をCRASH Japanや救世軍と協力して数年にわたり研修会を提供してきました。その際にコースを受講された方々は、是非この機会に基礎コースに参加していただきたいと思っています。今回日本で初めてICISF の基礎講座を開講するNPO法人PSV Japan(http://psv-japan.org)は、すでに航空業界などの職場や災害現場で危機的状況にある人々を支援するためのトレーニングやサポートを実施してきました。講師は、ICISF公認のインストラクターが日本語のテキストを用いて行います。コースの内容・申込み方法については以下の通りです。ご案内が開催間近となり、スケジュール等の調整が難しいかと思いますが、ご検討のほど、よろしくお願いいたします。クラッシュ・ジャパン 心のケアコーディネーター 郭ヘレン(日本語代筆:アシスタント 原田華子) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【コースの内容について】個人の危機介入とピアサポート(危機にある個人の支援する) 危機介入は心理療法ではなく、むしろ専門的な訓練を必要とする急性緊急メンタルヘルス介入であり、外科手術に対する身体的応急処置のように、危機介入は心理療法なのです。このため、危機介入は「感情の応急処置」と呼ばれることもあります。危機介入は通常、個別(1対1)またはグループで行われています。このプログラムでは、個別介入の基礎と具体的な手順を参加者に教えることを目的としています。このクラスの対象者は、メンタルヘルスに関する正式な訓練を受けていない救急隊員、軍人、企業・牧会者・教育者・産業界のピアサポート担当者、および個別(1対1)の危機介入技術に関する知識を深めたいメンタルヘルス専門家も含まれます。プログラムの総時間(13時間) 心理的危機と心理的危機への介入 抵抗力、回復力、回復の連続性 惨事ストレスマネジメント 根拠に基づく実践 基本的な危機管理コミュニケーション技法 一般的な心理的・行動的危機反応 推定および経験的に導き出されたメカニズムSAFER-改定モデル 自殺への介入▼ コースの申し込みについての詳細はこちら ▼惨事ストレスマネ-ジメントAssisting Individuals in Crisisセミナーのご案内 | ストレスマネジメントプログラムpsv-japan.org/archives/554開催日時:2023年2月11日(土)10 :00〜17:00 / 2月18日(土)10:00〜15:00 2日間※ ZOOMオンラインを使用したプログラム  今回だけ特別価格17,000円 ... See MoreSee Less
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