<最近の投稿>
特別養護老人ホームの支援活動
7月26日は、岡山県内の山奥にある特別養護老人ホームでボランティア活動。現場は、川が氾濫し1階が水没。利用者の98%が要介護2以上という状況で、その場にいたスタッフが必死で2階へ運び上げ、全員無事救助されたという「キセキのホーム」。30名以上のボランティアが浸水で汚れた家財や道具を、炎天下の中で清掃しました。クラッシュのスタッフが現場のリーダーを務めました。韓国オンヌリ教会&日本人混成チームは岡山真備町での作業でした。
(もっとたくさんの写真と活動のレポートはフェースブックに載せています。)
呉の音戸地区の土砂災害
呉ボランティアセンターが呉/音戸地区の視察に行ってきました。今回の土砂災害の凄まじさが伝わる場所です。ここはボランティアの力だけではどうすることもできない地域の一つですね。
主の助けが注がれますようお祈りください。
<フェイスブックより…>
所有者がシェア先を一部の人のみに限定しているか、プライバシー設定が変更されたか、コンテンツが削除された、などの理由が考えられます。
「能登地震災害支援のための集い」(約2時間)
2025年1月23日(木)11時~
於:内灘聖書教会
... See MoreSee Less
1月23日午前11時~ 能登地震災害支援のための集い 2025
www.youtube.com
【情報提供】![]()
「災害ボランティア対応プログラムのご案内」
主催:特定非営利活動法人PSV JAPAN![]()
今回のセミナーでは、臨床心理士・ICISF認定教官の郭 ヘレン先生から災害時におけるピアサポートボランティア(PSV)としての対応のあり方、そして自らのセルフケアなどのストレスマネジメントを教えて頂きます。![]()
自然災害が多い日本では、現場で支援活動を行う支援者への心理的サポートが非常に重要です。災害現場で対応する支援者のストレスマネジメントは、心理的影響を軽減し、支援活動を健康的に継続するために不可欠です。このセミナーでは、災害支援団体がICISF(国際危機的出来事ストレス財団) のグループ危機介入コースの手法の災害対応、特にボランティア活動の場面でどのように活用するかを学んで頂きます。![]()
《講師紹介》
郭 ヘレン, MA, CCIMS
ICISF認定教官
学位: ヒューマン・サービス・カウンセリング修士号取得
その他: グリーン・クロス・トラウマトレーニング![]()
米国において歴史の学士を修了後、中学校や高校の教員を務め、その後心理学の修士号を修める。東日本大震災後には、災害支援団体の一般社団法人CRASHJapanを通して東北各地で被災者や支援者のための心のケアと支援に取り組む。![]()
個人カウンセリングに加え、各地で傾聴セミナーと心のケア・ワークショップを開 催。日本の居住歴は30年以上。![]()
《講師より一言》
「瓦礫の撤去や炊き出しに止まらず。、適切な訓練を受ければ、被災者、対応者、ボランティアとして、強力な影響力を持つことができます。支援のための優れたテクニックを学び、ストレスを管理できるピアサポートボランティアになりませんか?」![]()
災害ボランティア対応プログラム 参加申込
《日時》
2025年1月25日(土) 10:00〜12:00
《Web On Line》
このセミナーは、オンラインZOOMを使用したプログラムになっております。![]()
◉ 参加費:利用会費として一口、¥3,500 円 ![]()
◉ セミナーの参加申込、参加費は、参加登録時にPeatixにて申込をお願いいたします。参加申込:https://crisisvolunteer25jan2025.peatix.com![]()
◉ 今回のセミナー開催の1週間前に、ZOOM ID,Pass Code、テキストも添えてメールにて配信させて頂きますので必ず記入してください。![]()
《問い合わせ》
お問い合わせの際には下記までご連絡をお願い致します。![]()
特定非営利活動法人PSV JAPAN 川上守利
npo.psv.japan@gmail.com
... See MoreSee Less