ホーム

<最近の投稿>

オアシスライフケア

東日本大震災から五年目に入ろうとしています。クラッシュジャパンでは、宮城県内での緊急支援活動の際に森郷キャンプ場をベースとして使用させて頂きました。国内外からのボランティアのみなさんが、宿泊し、祈り、賛美した施設です。この施設の現状が、以下のオアシスライフケアの活動レポートに記されています。続けてお祈りください。

http://oasislifecare.org/report/repo15.pdf

震災から間もなく五年です。このレポートを通して、被災地および私共の現状と今後の取り組みについてご理解いただき、引き続きのご関心・ご支援をお寄せいただけましたら幸いです。

被災地を覚え続けてくださる皆様の上に、神様からの豊かな恵みと祝福がありますように・・・。
オアシスライフケア

心のケアトレーニングセミナー

心のケアトレーニングセミナー
日時 2月8日(月)10:30am-12:30pm
場所 東久留米市・松川プレイス ハーベストホール
参加費 500円
来週2月8日(月)3回目のサバイバー(被災者)ケアのトレーニングセミナーが開催されます。心のケア・コーディネーターの郭ヘレンさんがリードしてくださいます。
時間の許される方は、ぜひ、お集まりください。

「災害対応チャプレン養成コース」

2月に行われる「災害対応チャプレン養成コース」のご案内です。詳しくは以下のチラシをご覧下さい。

まだ部分参加の枠は多くあります。会場は100名は収容できます。どなたでもご参加できます。お時間のご都合のつく方々にも部分参加を願っております。部分参加は研修費のみの支払いとなります。1回3000円、2回以上5000円です。当日参加でもいいのですが、できれば、メール(info@drcnet.jp)で参加の旨をDRCネットまでご連絡いただけると人数の把握にとても助かります。

1チャプレンシーセミナー

台風18号被害 公民館でのモバイルカフェ支援活動

joso11:24-4

11月24日(火)クラッシュ・ジャパンは、心のケアのために常総市・三坂新田地区にボランティアチームを派遣しました。
地区の中下(なかしも)公民館でモバイルカフェを開きました。

この地域は、9月の洪水で床上浸水の大きな被害の出た場所です。今でも、泥や洪水の爪痕が残っています。

地元の方々をお迎えして、午後1時から3時半まで、おしるこ、コーヒー、紅茶を提供しました。私たちの中心的な目的は、心のケアです。地域の方々が「ゆっくりお話しできました」「リラックスしました」と言ってくださり、本当に嬉しかったです。

被災から2カ月半が経過しましたが、現実は本当に大変です。これからもっと心のケアが必要であると実感しました。

クラッシュ・ジャパンの働きを覚えて、お祈りと経済的な支援を宜しくお願い申し上げます。

joso11:24-3 joso11:24-1

<フェイスブックより…>

東日本大震災から13年(3.11の報告) 東日本大震災から13年目となる今日3月11日。東北各地で追悼集会が開かれたことと思う。 私は石巻市のキリスト教会にて開催された「愛と希望のコンサート」に参加の機会を得た。100名弱が集い、救世軍バンドの演奏や、クリスチャンである小学校長先生が発災時に、祈りながらどう決断したかを元にした落語や、賛美を聞き、共に歌った。 14:46になり、例年より小さな音のサイレンが聞こえてきた。その後、献花、祈りが続き、また能登半島地震で被災された方々のことを覚え、義援金のアピールもなされた。  震災で亡くなった方々の命日である3月11日。いのちの尊さを改めて思い、感謝し、生きていこうとしている全ての方々に、キリストの愛と希望がこれからも届いていきますように。  2024年3月11日 永井敏夫 ... See MoreSee Less
View on Facebook
東日本大震災から13年目 3月5日(火)、福島県キリスト教連絡会(通称FCC)が呼びかけにより、東日本大震災からのそれぞれの歩みを振り返る集いが、須賀川シオンの丘であった。私は沼澤克己先生(相模原ミッションみちのく、クラッシュジャパン監事)と参加した。 10人の小さな集まりだったが、互いの振り返りを聞きながら、自らの歩みを思い起こしながら、分かち合った。 「無我夢中だった。」、「震災直後、外が真っ暗な中、十字架に灯ったあかりを見て、有り難さが分かった。」、「何とも言えない思い。」など、言葉を選びながらさまざまな思いが語られた。 全国にある54基の原発の安全性を心配する思い、本当の豊さとは何かを考えていく大切な営みについても分かち合われた。 「地方は決しておまけではない。地方が活性化していく中で、国全体が豊かになっていく。」という表現が、教会にも通じると言及され、なるほどと思わされた。 新型コロナ禍の中、2021年11月に開かれた「宣教フォーラム福島」でなされた5人の方々の祈りのことばを改めて口ずさみたいと思った。    最後に、能登半島地震で被災された方々を覚え、能登ヘルプを通してこれからも主がなしてくださることを信じ祈った。(福島県キリスト教連絡会と能登ヘルプは、共に地域の放送伝道協力会が母体となって誕生して活動している。」                        永井敏夫 ... See MoreSee Less
View on Facebook
2月18日(金)半年ぶりに秋田を再訪した。  2019年以来の実際の再会が叶ったという秋田伝道協力会にまず出席。会場は、昨年夏の豪雨被害後に修繕がなされた秋田中央キリスト教会の会堂で、5名の牧師方が集まった。 このネットワークは、秋田市とその近隣の市にある20弱の教会の繋がりで、昨年夏秋田中央キリスト教会会堂と牧師館が被災した際には、猛暑の中、さまざまな牧師、信徒方が作業に駆けつけていたことを思い出す。 出席された牧師方に私は、「能登ヘルプ」ができた経緯と現在の動きを紹介し、その後質疑応答の時を持った。まるで秋田伝道協力会の再発足式に立ち合ったような感じがした。 その後、牧師館を牧師方と訪問、見学した。見違えるようになった一階を見てうれしく思った。 18日(日)には、秋田中央キリスト教会にて礼拝。神の計画と愛に改めて一同で感謝しながら礼拝する恵みにあずかれて感謝だった。永井敏夫 ... See MoreSee Less
View on Facebook