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伊豆大島土砂災害復旧ボランティア募集(終了しました)

クラッシュジャパンは11月4日、5日と伊豆大島に先遣隊を送り現地調査をし、11月中旬から現地教会ネットワーク(「大島町災害支援教会協議会」【仮称】)と連繋し3週間ボランティアを派遣することに決定しました。参加希望の方はクラッシュジャパンのホームページに登録してください。申し訳ございませんが、1クルー9名で閉め切らせていただきます。 被害状況: 10月16日(水)台風26号は伊豆大島に大きな災害をもたらしました。土砂が山から流れ落ち元町地区を襲い、35名の方が亡くなり、今もなお行方の分からない方が6名おられます。(11日現在)

東北にシュトーレンを届けよう!

東北にシュトーレンを届けよう!(終了しました)

stollenシュトーレンはドイツの菓子パンで、ドライフルーツなどが入っています。クリスマスまでのアドベンントの間、少しずつスライスして食べるようです。

クラッシュジャパンでは、今年の仮設住宅のクリスマスパーティーやコンサートのために、このシュトーレンを届けたいと考えています。

青森の「天恵ぶどうの木」さんが、一つ2000円という特別価格にて、提供してくださることになりました。

一口1000円よりご参加いただくことができます!

郵便振替にて通信欄に「シュトーレンプロジェクト」とご記入の上、下記の口座にご入金下さい。

郵便振替口座: 00110-3-290907  名義: 一般社団法人 クラッシュジャパン

シュトーレンは下記のクリスマス会にお届けする予定です!

7日~名取市美田園仮設住宅(西多賀聖書バプテスト教会)

13日~相馬市・南相馬市の仮設住宅(相馬キリスト福音教会)

シーサードバイブルチャーチ 仮設住宅クリスマスパーティー

21日郡山市こども英語教室(郡山丘の上チャペル)など

なお、余剰金はカフェ・コンサートなどの支援金とさせていただきます。

オペレーションセイフ子供トラウマキャンプ

 

 

 

主のご計画の大きさと素晴らしさ

主の御名を賛美致します。被災地のために祈り、支援してくださっている皆様に感謝致します。

仙台では、紅葉も終わり12月を迎えようとしていますが、被災された方々は希望と不安の入り混じった思いでいらっしゃいます。震災から2年8か月以上が過ぎましたが、地域によって復興の進み具合に差がでてきています。先の見えない苛立ちや、たとえ移転が決まっても実際に移転するにはまとまったお金が必要になるため、不安を口にされます。夜眠れず昼間ぼーっとして、運転中一瞬ウトウトしてしまい事故を起こしそうになったという方もいました。今になってようやく被災した当時の悲惨な経験を話せるようになった人もいます。

そんな方々が少しでも心安らぐ場を持つことができるようにお交わりを大切にしています。被災する前にはクリスチャンと一度も会って話を聞いたことの無かった人達に証しや福音が語られています。先日は、ロン・ブラウンさん達によるコンサートが各地で行われ、多くの方と共に主を賛美することができました。終わってから 「とても良かった!信じるってとても力が出てくるのね!クリスチャンってすごい!」と皆さんとても喜んでくださいました。

いつも思うのですが、会が終わると皆さんのお顔が笑顔に変わり、満ち足りた表情になるのです。それは、主が私達と共にいてくださり、共に働いていてくださっているからだと確信しています。主は東北の人々を、ボランティアに参加する兄弟姉妹を愛し、恵みを与えてくださいます。いつも主の御計画の大きさと素晴らしさに驚かされます。主がこの被災地でなされようとしている事に期待しています。
2012年11月 仙台オフィス  菅原智子75808_546928345324972_5623553_n

<フェイスブックより…>

東日本大震災から13年(3.11の報告) 東日本大震災から13年目となる今日3月11日。東北各地で追悼集会が開かれたことと思う。 私は石巻市のキリスト教会にて開催された「愛と希望のコンサート」に参加の機会を得た。100名弱が集い、救世軍バンドの演奏や、クリスチャンである小学校長先生が発災時に、祈りながらどう決断したかを元にした落語や、賛美を聞き、共に歌った。 14:46になり、例年より小さな音のサイレンが聞こえてきた。その後、献花、祈りが続き、また能登半島地震で被災された方々のことを覚え、義援金のアピールもなされた。  震災で亡くなった方々の命日である3月11日。いのちの尊さを改めて思い、感謝し、生きていこうとしている全ての方々に、キリストの愛と希望がこれからも届いていきますように。  2024年3月11日 永井敏夫 ... See MoreSee Less
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東日本大震災から13年目 3月5日(火)、福島県キリスト教連絡会(通称FCC)が呼びかけにより、東日本大震災からのそれぞれの歩みを振り返る集いが、須賀川シオンの丘であった。私は沼澤克己先生(相模原ミッションみちのく、クラッシュジャパン監事)と参加した。 10人の小さな集まりだったが、互いの振り返りを聞きながら、自らの歩みを思い起こしながら、分かち合った。 「無我夢中だった。」、「震災直後、外が真っ暗な中、十字架に灯ったあかりを見て、有り難さが分かった。」、「何とも言えない思い。」など、言葉を選びながらさまざまな思いが語られた。 全国にある54基の原発の安全性を心配する思い、本当の豊さとは何かを考えていく大切な営みについても分かち合われた。 「地方は決しておまけではない。地方が活性化していく中で、国全体が豊かになっていく。」という表現が、教会にも通じると言及され、なるほどと思わされた。 新型コロナ禍の中、2021年11月に開かれた「宣教フォーラム福島」でなされた5人の方々の祈りのことばを改めて口ずさみたいと思った。    最後に、能登半島地震で被災された方々を覚え、能登ヘルプを通してこれからも主がなしてくださることを信じ祈った。(福島県キリスト教連絡会と能登ヘルプは、共に地域の放送伝道協力会が母体となって誕生して活動している。」                        永井敏夫 ... See MoreSee Less
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2月18日(金)半年ぶりに秋田を再訪した。  2019年以来の実際の再会が叶ったという秋田伝道協力会にまず出席。会場は、昨年夏の豪雨被害後に修繕がなされた秋田中央キリスト教会の会堂で、5名の牧師方が集まった。 このネットワークは、秋田市とその近隣の市にある20弱の教会の繋がりで、昨年夏秋田中央キリスト教会会堂と牧師館が被災した際には、猛暑の中、さまざまな牧師、信徒方が作業に駆けつけていたことを思い出す。 出席された牧師方に私は、「能登ヘルプ」ができた経緯と現在の動きを紹介し、その後質疑応答の時を持った。まるで秋田伝道協力会の再発足式に立ち合ったような感じがした。 その後、牧師館を牧師方と訪問、見学した。見違えるようになった一階を見てうれしく思った。 18日(日)には、秋田中央キリスト教会にて礼拝。神の計画と愛に改めて一同で感謝しながら礼拝する恵みにあずかれて感謝だった。永井敏夫 ... See MoreSee Less
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