特別養護老人ホームの支援活動

7月26日は、岡山県内の山奥にある特別養護老人ホームでボランティア活動。現場は、川が氾濫し1階が水没。利用者の98%が要介護2以上という状況で、その場にいたスタッフが必死で2階へ運び上げ、全員無事救助されたという「キセキのホーム」。30名以上のボランティアが浸水で汚れた家財や道具を、炎天下の中で清掃しました。クラッシュのスタッフが現場のリーダーを務めました。韓国オンヌリ教会&日本人混成チームは岡山真備町での作業でした。

(もっとたくさんの写真と活動のレポートはフェースブックに載せています。)

呉の音戸地区の土砂災害

呉ボランティアセンターが呉/音戸地区の視察に行ってきました。今回の土砂災害の凄まじさが伝わる場所です。ここはボランティアの力だけではどうすることもできない地域の一つですね。

主の助けが注がれますようお祈りください。

Kurashiki submerged

西日本豪雨被害のためにお祈りください

九州北部、中国、四国、近畿、東海の広範囲にわたって集中豪雨による甚大な被害が出ています。
被災された皆さまに神さまの励ましと慰めがありますようお祈り申し上げます。
被災地の方々に安全と安心、慰めが届けられますようお祈りください。
クラッシュジャパンでは情報を集め、その他のキリスト教支援団体とともに支援活動に向けて動いていきます。
神さまの知恵と導きが与えられますようお祈りください。

クラッシュジャパンの支援のために寄付をお願い申し上げます。寄付方法につていの詳細情報はこちらのページをご覧ください。

産経ニュースの記事

日本経済新聞の記事

日田ベースへの派遣

クラッシュジャパンでは2名のボランティアを九州キリスト災害支援センター・日田ベースに派遣しました。一人は九キ災のボランティアチームと一緒に朝倉市杷木町で泥だしや瓦礫の片づけ作業を行いました。

本日も34度の猛暑日で、ボランティアの方々は熱中症にならないよう気をつけながら被災者の方々と一緒に片づけを行ないました。

もう一名は災害対応チャプレンとして奉仕をし、避難所となっている杷木中学校に行って、被災者の方々への傾聴を行ないました。一人の女性の方から、濁流が自宅に押し寄せて、流れ込んできた時の恐怖を話してくださいました。このような心のケア、傾聴の必要も現地では多くあります。

クラッシュジャパンでは、今後もチャプレンや訓練を受けたボランティアを日田ベース派遣していきます。皆さまのお祈りと献金によるご協力をお願い申し上げます。