9月29日(火)第6回東日本宣教ネットワーク全体会議
テーマ:長期的支援を持続し、被災者と共に歩き続けるために」
場所:仙台バプテスト神学校
クラッシュ・ジャパンから郭ヘレン(ケア・コーディネーター)と岩上敬人(チャプレン担当)が参加し、講演とワークショップを行います。
クラッシュ・ジャパンでは心のケア・スピリチュアルケアを中心とした、「支援者」のための支援活動を継続しています。
この働きは、DRCネットの災害対応チャプレン養成プログラムとも連動しています。
クラッシュ・ジャパンの働きを覚えてお祈りをお願いします。またこのような働きは、皆さまからの尊い献金によって成り立っています。どうぞ経済的な支援も宜しくお願い申し上げます。
災害対応チャプレン・心のケア
モバイルカフェで心のケア支援
今週の金曜日、クラッシュ・ジャパンでは茨城県常総市にある台風18号の避難所でモバイルカフェを開きます。
私たちは現地でドーナツやパンケーキなどを作ってお出ししたいと考えていますが、そのプロジェクトに皆さんも手作りの焼き菓子で参加しませんか?
木曜日の午後に東久留米にあるクラッシュ・ジャパンのオフィスに焼き菓子を提供してくださる方を募集しています。(クッキー、スコーン、カップケーキ、ブラウニーなど、崩れにくく常温で日持ちのするものをお願いします)
ご協力くださる方はお問い合わせフォームからご連絡ください。
また、このプロジェクトを献金で支えてくださる方は、郵便振替にて通信欄に「台風18号支援」とご記入の上、下記の口座にお送り下さい。
- 郵便振替口座: 00110-3-290907
- 名義: 一般社団法人 クラッシュジャパン
私たちがたくさんの愛を届けることが出来るよう、お祈りください。
10/1 追伸
皆様の愛が込められたたくさんの焼き菓子をご提供いただきました!
心より感謝申し上げます。
救世軍と共に避難所にて昼食支援活動をいたしました
クラッシュ・ジャパンのチャプレンスタッフが常総市水海道総合体育館で行われた救世軍のボランティア・チームと一緒に働きました!
9月24日(木)午前8時から午後2時半まで、常総市水海道総合体育館で救世軍がキャンティーンカーを出して、被災者とボランティアの方々に昼食を振る舞いました。
クラッシュ・ジャパンのチャプレンスタッフの岩上が一緒に奉仕をしました。食事の準備、配膳、そして11時半から食事の配布が始まりました。一時、長い行列もできましたが、皆さん笑顔を絶やすことなく、てきぱきと手を動かしながら、牛丼(東北どんぶり)と特製スープをお渡しすることができました。
温かい食事は、被災者の方々や常総市のボランティアの皆さんに大変、喜んでいただくことができました。
配布をしながら、被災の状況や近況など、被災者の方々ともお話することができました。短い時間でしたが、傾聴や心のケアもできたのではないかと思います。
今回はクラッシュ・ジャパン独自のチームではなく、救世軍と協力をしてこのようなボランティアができたことも大きな恵みでした。今後も救世軍とも協力しながらボランティア派遣をしていきたいと思います。引き続きお祈りをお願い致します。
チャプレンズカフェを開催しています
次回は2015年11月6日(金)15:30-17:30
御茶ノ水クリスチャンセンターにて開催されます。
第10回チャプレンズ・カフェのご案内 (終了しました)
ー災害対応チャプレン、心のケア・ワーカー、寄り添う支援者の居場所ー
日時:4月23日(木)15:30-17:30
会場:御茶ノ水クリスチャンセンター416会議室
ファシリテーター:吉川直美(聖契神学校教師)
テーマ:「回復を助ける泉(リソース)探し」