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<最近の投稿>

<第二段・焼き菓子で心のケア支援>

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10月17日土曜日、クラッシュ・ジャパンでは茨城県常総市で再びモバイルカフェでの支援活動を行います。
そこで前回に引き続き、手作りの焼き菓子で心のケア支援プロジェクトに参加してくださる方を募集いたします。
前回の支援活動でも、皆様の心のこもった焼き菓子は被災者の方々に大変喜ばれました。被災地から離れた場所で被災者の方のことを思ってくださる方がたくさんいるということを、私たちは焼き菓子を手渡しすることでお伝えすることが出来ました。
前日の16日、金曜日に東久留米にあるクラッシュ・ジャパンのオフィスにお持ち寄りいただければ感謝です。クッキー、スコーン、ブラウニー、カップケーキなど。崩れにくく常温で日持ちのする物をお願いいたします。(小分けに包装していただけると大変感謝です!)
ご協力くださる方は事前にコメントかメッセージでお知らせくだされば幸いです。
私たちがたくさんの愛を届けることが出来るよう、お力を貸してくださいませんか?

常総市の避難所にてモバイルカフェを開きました

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10月2日(金)クラッシュ・ジャパンはボランティア・チームを常総市水海道体育館に派遣しました。救世軍の助けを受けて(カンティーン・カーと二人の専門スタッフを派遣してくださいました!)
ボランティアで力を合わせて、3種類のクレープを作りました。チョコレート、マロンクリーム、つぶあんクリームで、それぞれ、とても美味しいクレープを提供しました。
配給の隣では、心のケア・コーディネーターの郭ヘレンがテントを立てて、傾聴コーナーを作りました。たくさんの被災者の方々が座って、休憩を取りながら、お話をしていかれました。
皆さんのお祈りを心から感謝します!

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9月29日(火)第6回東日本宣教ネットワーク

9月29日(火)第6回東日本宣教ネットワーク全体会議
テーマ:長期的支援を持続し、被災者と共に歩き続けるために」
場所:仙台バプテスト神学校
クラッシュ・ジャパンから郭ヘレン(ケア・コーディネーター)と岩上敬人(チャプレン担当)が参加し、講演とワークショップを行います。
クラッシュ・ジャパンでは心のケア・スピリチュアルケアを中心とした、「支援者」のための支援活動を継続しています。
この働きは、DRCネットの災害対応チャプレン養成プログラムとも連動しています。
クラッシュ・ジャパンの働きを覚えてお祈りをお願いします。またこのような働きは、皆さまからの尊い献金によって成り立っています。どうぞ経済的な支援も宜しくお願い申し上げます。
東日本宣教ネットワーク2015.9.29東日本宣教ネットワーク2015.9.29-2

モバイルカフェで心のケア支援

モバイルカフェ今週の金曜日、クラッシュ・ジャパンでは茨城県常総市にある台風18号の避難所でモバイルカフェを開きます。

私たちは現地でドーナツやパンケーキなどを作ってお出ししたいと考えていますが、そのプロジェクトに皆さんも手作りの焼き菓子で参加しませんか?

木曜日の午後に東久留米にあるクラッシュ・ジャパンのオフィスに焼き菓子を提供してくださる方を募集しています。(クッキー、スコーン、カップケーキ、ブラウニーなど、崩れにくく常温で日持ちのするものをお願いします)
ご協力くださる方はお問い合わせフォームからご連絡ください。

また、このプロジェクトを献金で支えてくださる方は、郵便振替にて通信欄に「台風18号支援」とご記入の上、下記の口座にお送り下さい。

  • 郵便振替口座: 00110-3-290907
  • 名義: 一般社団法人 クラッシュジャパン

私たちがたくさんの愛を届けることが出来るよう、お祈りください。

 

10/1 追伸
皆様の愛が込められたたくさんの焼き菓子をご提供いただきました!
心より感謝申し上げます。

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<フェイスブックより…>

東日本大震災から13年(3.11の報告) 東日本大震災から13年目となる今日3月11日。東北各地で追悼集会が開かれたことと思う。 私は石巻市のキリスト教会にて開催された「愛と希望のコンサート」に参加の機会を得た。100名弱が集い、救世軍バンドの演奏や、クリスチャンである小学校長先生が発災時に、祈りながらどう決断したかを元にした落語や、賛美を聞き、共に歌った。 14:46になり、例年より小さな音のサイレンが聞こえてきた。その後、献花、祈りが続き、また能登半島地震で被災された方々のことを覚え、義援金のアピールもなされた。  震災で亡くなった方々の命日である3月11日。いのちの尊さを改めて思い、感謝し、生きていこうとしている全ての方々に、キリストの愛と希望がこれからも届いていきますように。  2024年3月11日 永井敏夫 ... See MoreSee Less
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東日本大震災から13年目 3月5日(火)、福島県キリスト教連絡会(通称FCC)が呼びかけにより、東日本大震災からのそれぞれの歩みを振り返る集いが、須賀川シオンの丘であった。私は沼澤克己先生(相模原ミッションみちのく、クラッシュジャパン監事)と参加した。 10人の小さな集まりだったが、互いの振り返りを聞きながら、自らの歩みを思い起こしながら、分かち合った。 「無我夢中だった。」、「震災直後、外が真っ暗な中、十字架に灯ったあかりを見て、有り難さが分かった。」、「何とも言えない思い。」など、言葉を選びながらさまざまな思いが語られた。 全国にある54基の原発の安全性を心配する思い、本当の豊さとは何かを考えていく大切な営みについても分かち合われた。 「地方は決しておまけではない。地方が活性化していく中で、国全体が豊かになっていく。」という表現が、教会にも通じると言及され、なるほどと思わされた。 新型コロナ禍の中、2021年11月に開かれた「宣教フォーラム福島」でなされた5人の方々の祈りのことばを改めて口ずさみたいと思った。    最後に、能登半島地震で被災された方々を覚え、能登ヘルプを通してこれからも主がなしてくださることを信じ祈った。(福島県キリスト教連絡会と能登ヘルプは、共に地域の放送伝道協力会が母体となって誕生して活動している。」                        永井敏夫 ... See MoreSee Less
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2月18日(金)半年ぶりに秋田を再訪した。  2019年以来の実際の再会が叶ったという秋田伝道協力会にまず出席。会場は、昨年夏の豪雨被害後に修繕がなされた秋田中央キリスト教会の会堂で、5名の牧師方が集まった。 このネットワークは、秋田市とその近隣の市にある20弱の教会の繋がりで、昨年夏秋田中央キリスト教会会堂と牧師館が被災した際には、猛暑の中、さまざまな牧師、信徒方が作業に駆けつけていたことを思い出す。 出席された牧師方に私は、「能登ヘルプ」ができた経緯と現在の動きを紹介し、その後質疑応答の時を持った。まるで秋田伝道協力会の再発足式に立ち合ったような感じがした。 その後、牧師館を牧師方と訪問、見学した。見違えるようになった一階を見てうれしく思った。 18日(日)には、秋田中央キリスト教会にて礼拝。神の計画と愛に改めて一同で感謝しながら礼拝する恵みにあずかれて感謝だった。永井敏夫 ... See MoreSee Less
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